田村フットボールヴィレッジとは




 1993年に、田村公民館のサークルとして誕生した田村MARS。2012年春、
地域の子ども達が、人として、サッカー選手として、成長できるよりよい環境を作るため、
“特定非営利活動法人田村フットボールヴィレッジ”へと生まれ変わりました。

名前の由来は、文字通り“田村フットボール村”。いつか、田村はサッカーの街と
呼ばれるよう、サッカーを通して地域を盛り上げていくという想いを込めて、
村フットボールヴィレッジと名付けました。

田村フットボールヴィレッジでは、「人を育てる」という理念を持って、選手と、
それに携わるサポーター、指導者、それぞれが互いに育ち合える環境を作っていきます。




 指導方針


田村フットボールヴィレッジでは、「人を育てる」という理念を念頭に置き、幼児・
小学生(U-12田村MARS)から中学生(MARS福岡U-15)にかけて、人として、選手
として伸びていくための土台作りを行います。

サッカーをするためには、まずはサッカー以外の部分から。人間性やオフ・ザ・ピッチ
での行動がピッチ内のプレーに表れるのがサッカーです。

子ども達がサッカー選手として成長する上で最も大切なのは、技術でも戦術でも
なく、子ども自身のモチベーション。子どもが「うまくなりたい」「強くなりたい」
「こんなプレーができるようになりたい」という思いを持ち、行動することが、
成長への一番の近道。指導者にとっても、子どもたちのモチベーションを高
られることが、重要な役割だと考えています。

モチベーションを高く持ってサッカーに取り組むことで、子ども達の成長は、よ
大きなものになります。止める・蹴る・運ぶといった技術。様々な相手や状況
の中で駆け引きし、判断し、決断する力。そして自分の理想のプレー、より良い
プレーをするための体作り。個々の特徴や武器を見極め、伸ばし、生かしていきます。
また、それらの技術的な指導は、指導者が“教える”だけではなく、子ども自身が考えられるよう
“導く”ことも大切にして指導を行います。

個々の人間性やモチベーション、技術を高めることだけがサッカーではありません。
1人1人の“個”が1つにまとまり、“チーム”して戦うのが、サッカーの一番おもしろい部分。
うまいヘタ関係なく、すべての選手がチームの力になり、チーム全員で勝利を目指す。
そんなチーム作りを行っていきます。

人として、選手として、大きく成長してほしい。成長するための伸びしろを、
っぷり作ってほしい。それが、田村フットボールヴィレッジの願いであり、
田村MARS&MARS福岡の指導方針です。

 サッカースタイル



10人いれば10人の性格が違うように、世界中には無数のチームがあり、
そのチームの数だけ、サッカースタイルがあります。
ポゼッション…カウンター…パス…ドリブル…守備偏重…攻撃偏重…
テクニック…フィジカル…メンタル…インテリジェンス…結果重視…育成重視…。
それらは、何が正解とも、何が間違いとも言えません。
1つ言えるのは、その違いも、サッカーのおもしろさの1つだということです。

では、田村MARS&MARS福岡は、どんなサッカースタイルで戦うのか。
ポゼッション?カウンター?テクニック重視?フィジカル重視?
結論から言えば、田村MARS&MARS福岡には、決まった戦術も戦い方もありません。
言い換えれば、サッカースタイルにこだわりはありません。
明確に、「MARSの戦い方はこれだ!」というスタイルはありません。

ただし、明確なスタイルはありませんが、目指すものはあります。
それは、“個の特徴を伸ばし、チームの中で生かし、心を1つに、
熱く、泥臭く、アグレッシブに戦う。”ということです。

ドリブルのうまい選手、キックのうまい選手、判断力に優れた選手、賢い選手、
足が速い選手、体が大きい選手、ポジショニングがいい選手、バランスを取れる
選手、球際に強い選手、声が出せる選手、闘争心に溢れた選手…10人いれば、
10人の性格が違うように、個々のサッカーでの特徴や武器も違います。
また、男子選手、女子選手という性別の違いもあります。しっかりと自分を見つめ、
自分を理解し、特徴や武器を理解していくこと。そして、チームメート同士が、お互い
を理解し合い、特長や武器を生かしていくこと。そして、チームと心を1つにし、
熱く、泥臭く、アグレッシブに戦い、勝利を目指すこと。勝てば全員で喜びを、
負ければ全員で悔しさを分かち合うこと。
それが田村MARS&MARS福岡の目指すサッカースタイルです。





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